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[ 商品番号:24132300 / 神社新報ブックス ]
神道と学問
〜神社新報ブックス19
[著者・編者] |
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阪本是丸 著 |
[出版社] |
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神社新報社 |
[初版] |
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平成27年9月13日 |
販売価格:
円
(本体価格 1,500円+税)
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〔定価: 1,650 円〕
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【内容紹介】
神社新報ブックスのシリーズ19「神道と学問」が発売。
長年、大学教育や神職養成など神道教学興隆のために尽力する一方、近代神道史研究の第一人者として神道研究を牽引してきた。 神社新報紙面での「主張」欄や庁報・社報などに著した珠玉の論考46編を収録。生涯、学び続けることの厳しさを知る著書ならではの「神道と学問」に対する深い思いが読み取れる一冊。
【目次】
序にかへて ・・・國學院大學准教授 藤本頼生
・第一部 主張編−現代神道を読み解く 大嘗祭を振り返って 鎮魂の日を迎えるために 祝日を考える 大麻頒布と神社界の団結 神道系大学の将来 「神社継承への理念」 「高等神職」養成の問題点 神道と学問 死者たちとの連帯 教育の荒廃と大学の使命
・第二部 論述編ー近現代の皇室・神社 制度と神道文化・國學院 近代日本の根本理念 五箇条の御誓文から戊申詔書へ 湊川神社を巡る断想 語りつぐ明治維新 御大典と神社 内親王殿下の御誕生と皇位継承論議
・第三部 論述編その2−国家神道論と靖国神社 英霊祭祀と神職 戦後五十年と靖国神社 神社制度の在り方
・第四部 付編 『神道と学問』 葦津珍彦著『一神道人の生涯ー高山昇先生回想して』 など、46編を収録。
【著者略歴】
昭和25年2月7日、熊本県・正院厳島神社の社家に生まれる。 昭和52年、國學院大學文学部神道学科卒業。昭和54年、同大學大学院文学研究科神道学専攻修士課程修了。 國學院大學日本文化研究所助教授、文学部教授等を経て、平成14年神道文化学部教授に移籍、平成27年同大學退職。この間、神道文化学部副学部長、研究開発推進機構長、副学長等を兼任。現在國學院大學神道文化学部特別専任教授、同研究開発推進センター長、神社新報社論説主幹、神社本庁委託。
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